YT工法(クローンタイルシステム)

YT工法(クローンタイルシステム)

ヤグチ技工のアート技術により、見本タイルに合わせた、同じ色・柄のタイルを作成します。

磁器タイルはもちろん、新しいウレタン弾性樹脂タイルを開発し、ほとんど気付かないほど精巧な仕上がりにいたします。

仮設足場の壁つなぎ部分復旧タイルや破損タイルの場合にも有効です。

このような仕上がりで満足しますか?

タイルのひび割れ、欠損を修復するだけでなく、見た目の美しさも重要です。
これでは、資産価値も下がります。

ひび割れ、欠損しているタイルは、修復もしくは貼り替える必要があります。予備タイルが無い場合、通常は類似のタイルまたは特注焼きを使用しますが、色調や風合いに違和感が出るのは避けられません。
アートタイルの技術がないと、このような仕上がりになってしまいます。

  • ひび割れ補修タイプクローンタイルD(YT工法)
  • 磁器タイルタイプクローンタイルJ復元磁器タイル

割れないを実現した特殊技術工法

耐震スリット部やALCジョイント部などに発生したクラックは、下地の動きが大きいために、タイルを貼り替えてもクラックが再発生する場合が多く、クレームの対象になる場合があります。
このクローンタイルD YT工法は、タイル・目地・接着剤のいずれもが弾性をもつクラック再発防止工法です。
3つの柔軟性をプラスすることで、今までにない下地追従性を発揮。タイル貼り替え後、長期にわたり美観を保てます。

官公庁をはじめ豊富な実績

復元力に優れ、安全性も高いことから官公庁の建物や文化財指定の建築物、大手ハウスメーカーのタイル貼り替えに、数多く採用されています。
下記の写真は文化財指定の建築物の色の確認をしている写真です。
高い技術力が問われる物件にも実績のある信頼性の高い工法です。

形状・色・柄・艶をリアルに再現

現場タイルを元に型取り用シリコンにて型を取り、熱硬化ウレタンを流し入れ注型する。
この様にして出来上がった熱硬化ウレタン樹脂基板に特殊技法により塗装して仕上げていきます。
経年による変色や汚れまで忠実に再現され4~5m離れた場所からでは気付かない程精巧に仕上がります。

現場タイル(角3ヵ所パテ成型処理)

現場タイルを元に熱硬化ウレタン樹脂基板を作製

特殊技術にてタイルをアートしていきます

現場タイルを忠実に再現。
クローンタイルD完成

廃番のタイルも復元可能

クローンタイルDは現場タイルを元に型取り用シリコンで型を取る為、高額な金型は必要なく済みます。
そして熱硬化ウレタン樹脂で成型していきます。
現場タイルさえあれば、どんな形でも、何枚でも復元できます。

約90年以上も前に貼られ、タイル金型のないタイルの復元例

現場タイルを並べ型取り用シリコンで型取り中

紫外線による変色・退色に強さを発揮

クローンタイルDに使用する超耐候型変成無機塗料は、フッ素塗料を凌ぐ耐候性で変色・退色をほとんど起こしません。
長期間美しさを保てます。

本発注後、約1.5カ月で納品が可能

通常の貼り替え用タイルは特注タイルとして発注してから約3ヶ月後の納品が常識となっています。
また、その時点で色が合わず再発注になるとさらに約2ヶ月が必要となり工期の遅れにも影響が出る場合があります。
クローンタイルDはサンプル見本製作に2~4週間程度、プラス本制作に3週間~1.5カ月程度で納品が可能です。
※発注枚数・製作難易度・繁忙期等の条件により多少納期がかかる事があります。御了承ください。

ウレタン弾性樹脂タイル復元工法を動画でご覧いただけます

YT工法 施工手順

クローンタイルD YT工法の施工は認定責任施工店が責任をもって仕上げます。

クローンタイルD YT工法の優れた特性を引き出す為には確かな商品知識と高い施工技術が求められます。
弊社では本工法の施工研修を行い、研修に合格した施工店を『認定責任施工店』と定め、クローンタイルD YT工法の施工を委託していますので、安心してご採用いただけます。

クラックタイルをマーキング

グラインダーでクラックタイルの目地部にカッター入れ

クラックタイルをはつり工具で撤去

躯体のクラック部をUカット

Uカット部にプライマー処理

ウレタンシーリングを充填し平滑に均す※肉やせを考慮して充填は多めに

周辺タイルをマスキング養生
弾性接着剤を下地表面に塗布

直ちにクローンタイルDを1枚づつ貼り始める

周辺タイルの高さレベルを合わせながら平滑に貼る

十分転圧し乾燥養生(24時間以上)

乾燥養生後、目地部に弾性目地専用YTプライマーを塗布※弾性目地材は既存周辺目地の色に事前に合わせておく

プライマー乾燥後、弾性目地材『YT目地』を詰め替え用カートリッジを用い充填

弾性目地材を充填後、スポンジヘラまたはゴムヘラなどで均す

スポンジヘラまたはゴムヘラで平滑に押さえ、直ちにマスキングテープを剥がす

弾性目地埋め完了後、直ちにクローンタイルDのマスキングを除去

完成

気象・施工環境

・気温が著しく低い、または高い場合は施工を避けてください。
・雨天または、その恐れがある場合は施工を避けてください。
・強風または、その恐れがある場合は施工を避けてください。
・被着体に結露が発生している場合は施工を避けてください。

下地処理

・現場でのクラック調査は正確に行ってください。
・タイル撤去後のクラック下地処理においては、現場ごとに管理者等と協議の上決定してください。

※画像をクリックすると拡大表示します。

貼り替え磁器タイルの色が合わなくてクレームになった経験はありませんか。
これまで焼き物だから仕方ないとあきらめていた焼成タイルの常識を変えるアート仕上げの『クローンタイルJ』が誕生しました。
現物タイルに合わせ職人が特殊技術で仕上げるこのタイルは、色、柄、艶を忠実に再現。
貼り替えた場所が分からないほどの仕上げを可能にします。


貼り替えタイルの悩みをクローンタイルJで解決!
サンプル焼きと届いた本焼きタイルの色が違うのですが?

磁器タイルを貼り替えの際に特注色合わせや、近似色合わせをしても全く同じ色にはなりません。
タイルを新たに焼く場合、釉薬の色、焼きの温度・時間等により、色にバラツキが必ず出ます。
クローンタイルJなら既存タイルとほぼ同等の色・柄・艶を再現。少し離れた位置(4~5m)ではほとんど気付かないほど精巧に仕上がります。

現場見本タイル
お客様から送付頂いた現場のタイルを元にクローンタイルJを制作します。

クローンタイルJ
質感・色がリアルに復元されたクローンタイルJ

足場アンカー跡のタイルの色でクレームが出たのですが?

足場との壁つなぎアンカーは、タイルを壊して止められます。
そのため、修復時にタイルの色が合わずクレームになる場合があります。
事前にクローンタイルJを用意しておくことでクレームを回避する事ができます。

予備タイルの色が合わないのですが?

外壁タイルは紫外線や酸性雨・汚れ等の影響で多少色合が変わっている場合があり、
倉庫等に保存しておいた予備タイルでは色が合わない事があります。
クローンタイルJは経年により変色した風合いまでリアルに再現できる為、貼り替えても違和感が出ません。

廃番のタイルでも製作できますか?

クローンタイルJは同タイプの磁器製タイルに風合いを描く新手法の復元タイルです。
しかし、同タイプのサイズ・表面テクスチャーがある場合に限り、作成できます。

5枚だけ必要なのですが製作は可能ですか?

タイルの製作は1枚から承っております。
少量の発注でも安心して御注文ください。

クローンタイルの色落ちや変色が心配なのですが?

クローンタイルJの色付けに使用される塗料はフッ素塗料を凌ぐ超耐候性変成無機塗料を用いています。
そのため、長期間太陽光にさらされても変色・退色がほとんどありません。
安心して御使用いただけます。

納期がないのですがどれくらいで納品できますか?

通常の貼り替え用タイルは特注タイルとして発注してから約3ヶ月後の納品が常識となっています。
また、その時点で色が合わず再発注になるとさらに約2ヶ月が必要となり、工期の遅れにも影響が出る場合があります。
クローンタイルJはサンプル見本製作に1~3週間程度、プラス本制作に1~3週間程度で納品が可能です。
※発注枚数・製作難易度・繁忙期等の条件により多少納期がかかる事があります。御了承ください。

通常の貼り替えタイル納期:約3ヶ月

クローンタイルJ納期:約3週間

※画像をクリックすると拡大表示します。